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ティエスのタネ。

No,047 病気にならない体作りをめざして No,047 病気にならない体作りをめざして
5月に入りさわやかで過ごしやすい季節になってきたのではないでしょうか。楽しいゴールデンウィークを過ごされる方も多いかと思います。
「さつき晴れ」といわれる5月ですが、その言葉とは逆に油断できない時期である事はご存知でしょうか。
確かに晴れておだやかな日々が多い印象がありますが、「メイストリーム」といわれる春の嵐が多いのも5月なのです。一般的に、地表と上空の気温の差が大きければ、大気の状態が不安定になり低気圧を急速に発達させる状況ができるようです。
その為に急速に積乱雲が発達するので、予知することが難しいようです。この春の嵐は、今まで晴天であったのに、いきなり雷雨・突風が吹き始め落雷といった現象を巻き起こします。特に注意しないといけないのが、山や海へ出かけた際に天候の変化を注意し、早めの対策を心がけてください。
ともかく、お天気の神様には皆様が「風薫る5月」を満喫できるように穏やかにしてもらいたいものですね。

今月寄稿いただきましたのはティエス調剤薬局 矢橋店に勤務する薬剤師からです。

No,047 病気にならない体作りをめざして   娘が栄養の勉強をしていることもあり、日々の食事にダメ出しをされながら、バランスよく食材を取り入れることの大切さを再認識させられています。そんな中で興味をひいた薬膳について少し紹介したいと思います。
  薬膳は口の中に入れるものはすべて薬であるという中医学の理論に基づいた食事法だそうです。食べ物はそれぞれが力を持っていて、内臓の機能や生命エネルギー、精神面にまで影響するととらえられていて、赤、青(緑)、黄、白、黒の五つの色の食材をまんべんなく摂るようにすることで、体の隅々にまで食材の力を届けることができると考えられているそうです。
赤:血を補い、心の機能を高める(人参、パプリカなどの野菜)
青(緑):肝の血液循環を促し、ほてりを鎮める(葉物野菜)
黄:胃腸の機能を高めて、消化吸収を良くする(かぼちゃ、かんきつ類など)
白:肺の機能を強化、肌に潤いを与える(大根、カブなど)
黒:腎の働きを補い、ホルモンバランスを整える(黒米、黒豆、海藻類など)
  例えば、胃腸の調子が悪いときには黄の食材、更年期などホルモンのバランスが悪いときには黒の食材を積極的に摂るようにするといいようです。
  調子の悪いときだけではなく、日々の献立を考えるときに、少し色に気を配ってバランスよく取り入れ、病気にならない体作りをすることも大切だということを患者様にも伝えていけたらなと思っています。

                                         〜ティエス調剤薬局 矢橋店 薬剤師〜



それでは今回はこの辺で。
次回のティエスのタネをお楽しみに。

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