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ティエスのタネ。

No,033 患者様のパートナーでありたい No,033 患者様のパートナーでありたい
朝晩と冷え込むようになりましたが、みなさんは体調など崩さずお過ごしでしょうか?
11月になると毎年決まって年末に慌てないですむようにと、いろいろ準備を始めておかなければと思うのですが、いつも12月にならないと始まることはありません…
この時期になると「今年もあと2ヶ月で終わりか〜、ついこの前お正月だったように思うけどな〜」といった感覚になり、1年のめぐりがとても早く感じられる時があります。
みなさんは、そんな感覚をお持ちになったことはありませんか?
私の周りにいる人たちにこのような話をすると「年をとった証拠!」と一笑されてしまいます…。本当にそうなのか気になりましたのでちょっと調べてみたところ、「ジャネーの法則」というのを見つけました。これは19世紀のフランスの哲学者であるポール=ジャネの発案を、その甥である心理学者ピエール=ジャネが著書で発表をした法則だそうです。
その説明として次のようにありました。
【主観的に記憶される年月の長さは、年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に解明した。】
この説明を読んでの私なりの解釈ですが、若いうちは経験したすべてが新鮮に感じられ、鮮明に記憶に残る物事がたくさんあるが、年齢を重ねていくとその経験から記憶に残る物事と、そうでない物事を脳が判断して、余分な情報は上手に薄れさせてしまうのではないかなと感じ取りました。
多分お正月といった印象に残る事から、次の印象に残る事までの出来事が単調なほど勝手に記憶が薄れてしまい、その間の時間までも短く感じさせてしまうのかな〜と思いました。「え、もう年末、もうお正月!」といった具合に。
と考えると「年をとった証拠!」は…正論!?さびしい限りです…。
こうならないように、少しだけいつもと違った考え方や物事に対しての接し方をなさってみてはいかがでしょうか。
些細なことでも関心を深めることで新鮮な発見があると思います。『読書の秋』といいますので、時間をかけて調べ物をしたりするのも良いのではないでしょうか?
今回寄稿してくれたのは、兵庫県の淡路島にあるドリーム薬局南淡店の管理薬剤師からです。
薬の安全性を考え、常日頃から知識を得るため日々努力を惜しまない事で、患者様との信頼関係を築いています。

私は、テイエス調剤薬局グループの管理薬剤師として12年間勤務しています。
調剤薬局の仕事で大切に思っていることは、患者様に有効で安全な薬物治療を安心して受けていただけるように副作用や相互作用を注意深くチェックすることや患者様のニーズや治療に対する考え方を考慮した上で患者様自身が積極的に治療に取り組んでいけるような情報提供をすることです。
No,033 患者様のパートナーでありたい 私はこの度、南あわじ市の医師会が主催する「健康大学」に講師として参加し、受講生の方に高血圧症と脂質異常症の薬の働きと副作用についてお話させていただきました。
多くの方に薬の副作用の話をすることは、薬に対して恐怖心を持たれるのではないかという心配もありましたが、副作用の早期発見のために患者様自身に副作用の初期症状を知って頂きたいという思いからお話しすることにしました。
熱心にメモをとったり質問に来られる受講生の方もいらっしゃり、薬のことに興味をもっていただけたことがうれしかったです。
今薬剤師として、患者様が薬とうまく付き合い元気で過ごされるためのサポートができる患者様のパートナーでありたいと思っています

                         〜ドリーム薬局 南淡店 管理薬剤師〜



それでは今回はこの辺で。
次回のティエスのタネもお楽しみに。

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